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  • 真佐子 大下
  • 2022年09月24日

“まならぼ”の思い(その①) 「プログラミング」

「プログラミング」

この言葉と文字を、見たり聞いたりすることが増えてきましたね。

それもそのはず。

プログラミングを学ぶことが、

一部の人たちの専門的な知識や技術の習得のためだけではなく、

一般的な学校教育での、必須の教科として取り入れられることになったからです。

 

現在プログラミング学習は、小中高それぞれの教育課程で、

順次組み込まれてきています。

小学校では、2020年度から必修化。

中学校では、2021年度から必修化。

高等学校では、2022年度から必修科目「情報Ⅰ」の中で。

 

これまでの親世代にとって、時に特権的な技術と思われたプログラミング。

「それをこれからうちの子は、普通に学校で教わってくるのか…」

 

それでなくても…

小学校の宿題は見てやれた。

中学生になると、アララ、ちょっと待って…。

高校生ともなると、勉強のことは聞かれもしない、聞きもしない。

子どもの勉強って、年齢が上がるにつれて、親は無関係になるのね…と、

正直ちょっとがっかり、ちょっと諦め、ちょっとホッとしているところに、

今度は小学校で「プログラミング」ですって!

さあ、どうする、おかあさん?

 

大丈夫。

その応えの一つを、“まならぼ”ではお伝えできると思います。