「プログラミング」
この言葉と文字を、見たり聞いたりすることが増えてきましたね。
それもそのはず。
プログラミングを学ぶことが、
一部の人たちの専門的な知識や技術の習得のためだけではなく、
一般的な学校教育での、必須の教科として取り入れられることになったからです。
現在プログラミング学習は、小中高それぞれの教育課程で、
順次組み込まれてきています。
小学校では、2020年度から必修化。
中学校では、2021年度から必修化。
高等学校では、2022年度から必修科目「情報Ⅰ」の中で。
これまでの親世代にとって、時に特権的な技術と思われたプログラミング。
「それをこれからうちの子は、普通に学校で教わってくるのか…」
それでなくても…
小学校の宿題は見てやれた。
中学生になると、アララ、ちょっと待って…。
高校生ともなると、勉強のことは聞かれもしない、聞きもしない。
子どもの勉強って、年齢が上がるにつれて、親は無関係になるのね…と、
正直ちょっとがっかり、ちょっと諦め、ちょっとホッとしているところに、
今度は小学校で「プログラミング」ですって!
さあ、どうする、おかあさん?
大丈夫。
その応えの一つを、“まならぼ”ではお伝えできると思います。