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  • 大下 真佐子
  • 2022年10月21日
  • プログラミングと英語

≪ プログラミングと英語 ≫  “まならぼ”の思い‥1  

その①「プログラミング」


この言葉と文字を、見たり聞いたりすることが増えてきましたね。
それもそのはず。
プログラミングを学ぶことが、一部の人たちの専門的な知識や技術の習得のためだけではなく、
一般的な学校教育での、必須の教科として取り入れられることになったからです。

現在プログラミング学習は、小中高それぞれの教育課程で、順次組み込まれてきています。
小学校では、2020年度から必修化。
中学校では、2021年度から必修化。
高等学校では、2022年度から必修科目「情報Ⅰ」の中で。
そして2025年以降には、大学入試の科目に「情報」が加わるとされています。

これまでの親世代にとって、時に特権的な技術と思われたプログラミング。
「それをこれからうちの子は、普通に学校で教わってくるのか…」

それでなくても…
小学校の宿題は見てやれた。
中学生になると、アラ、えーと、ちょっと待って…。
そして高校生ともなると、勉強の内容については聞かれもしない、聞きもしない。
子どもの勉強って、年齢が上がるにつれて、親は無関係になるのね…と、
正直ちょっとがっかり、ちょっと諦め、ちょっとホッとしているところに、
今度は小学校で「プログラミング」ですって!
さあ、どうする、お父さん、お母さん?

大丈夫。その答えは、工夫とアイディア次第でいくつも生み出せます。
それら一つ一つを丁寧にお伝えしていこうと、”まならぼ”は考えています。